「数学」、「英語」、その前に…~教科の学びの土台となる力~

All the flowers of tomorrow are in the seeds of today.

生徒「先生、この英文の意味ってなんですか?」
私「直訳すると『明日の花はすべて今日の種の中にある』という感じになるのかな」

生徒「……で?」 

私「…で?って?」

生徒「その日本語の文の意味はどういう意味ですか???」

以前にある生徒と交わした実際のやり取りです。

まだこの生徒さんはいいほうです。なぜなら「わからない」ことを私に伝えてくれているから。場合によっては英語の訳を教えた時点で「Okで~す」と了解してはみたものの、実は本文の内容がわかっていない生徒もおります。

ア『英文を訳せる』≠イ『内容を理解できる』

のはずなのに、ア=イと思ってる生徒がけっこういるのです。


最近の入試問題やテストを分析すると「長文を読みきる力」「いろいろな資料から情報を正確に読み取る力」「設問や聞かれていることの意味を理解する力」などが第一関門となり、そこからそれぞれの「英語」「数学」「社会」…などの教科や科目の力が試されている気がしてなりません。

その意味でも、教室では改めて小学生や中学生のうちから上記のような【学びの基礎となる力】を鍛えていきたいと常々考えています。

このたびの春期講習でも「作文を書くこと」を通して基礎から国語的な力を高めることに取り組んでおります。

そして、この春から新たに「語彙力」「文法力」「論理力」を鍛える

『新国語講座』

を新たに開講します!!

まずは、小学生高学年と中学生に体験してもらいました。たいへん好評で、4月からさっそく受講をスタートさせる生徒が続々出てきています。やはり国語のニーズは間違いなくあるようです。

小学生の低学年は「プログラ道場」

『プログラミングって理系でしょ?』

必ずしもそうではありません!!! 

物事を筋道立てて考える力=論理力の基礎

と考えます。この力は今後学年が進むにつれて難化していく学びを支える力となります。

最近日本中が、世界中が沸いた野球で例えると……

「武器となるカーブやスライダーを投げる技術」を身に付けるためには、まずはその前にしっかりとストレートで捕手が構えるところに投球できること。そしてつねにフォームを崩さず投球できる体力と体幹を鍛えること。

つまり、『受験』『入試』『テスト』といったものが教科書に書かれていることが理解できているかを試す実践の場であることを考えると、そこに臨むために予めもっと鍛えておかなければならない力(『基礎体力』みたいな力)があるということです。

私は、その力を

「学びの土台となる力」
「学びの伸びしろをつくる力」

と呼んでいます。

実践的な結果を求めることも大切ですが、そのためにも「学びの土台となる力」「学びの伸びしろとなる力」をしっかりと育み、その場しのぎの学力ではなく『学び続ける』たくましい力を育てていきたいと考えております。







アオバゼミナール 南原教室

小•中•高校生対象 高度な受験指導から日々の学びの定着まで 一人ひとりの未来へ「続く学び」を目指す

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